申込み受付中の説明会
09/20(木) 09:55 産業技術総合研究所 新技術説明会 ~ 15:55
09/27(木) 10:00 福島大学 新技術説明会 ~ 11:55
09/27(木) 13:25 奈良女子大学 新技術説明会 ~ 15:55
10/04(木) 10:25 ハイインパクトテクノロジー 新技術説明会 ~ 14:55
10/11(木) 12:55 広島大学 新技術説明会 ~ 15:55
10/16(火) 10:00 東京工業大学 新技術説明会 ~ 15:25
10/25(木) 12:55 東京電機大学 新技術説明会 ~ 15:55

開催スケジュール
10/23(火)
5大学合同 新技術説明会
10/25(木)
東京電機大学 新技術説明会
10/30(火)
四国国立 新技術説明会 
11/1(木)
九州大学 新技術説明会 
11/8(木)
さんさんコンソ 新技術説明会
11/13(火)
東京理科大学 新技術説明会
11/15(木)
熊本大学 新技術説明会 
11/20(火)am
山形大学 新技術説明会
11/20(火)pm
アグリビジネス 新技術説明会
11/22(木)am
東京都市大学 新技術説明会
11/22(木)pm
青山学院大学 新技術説明会 
11/27(火)
南日本ネットワーク 新技術説明会 
11/29(木)
北海道地域① 新技術説明会
12/4(火)am
工学院大学 新技術説明会
12/4(火)pm
神奈川大学 新技術説明会 
12/6(木)pm
秋田産学官 新技術説明会 
12/11(火)
医療系大学 新技術説明会
12/13(木)am
新潟大学 新技術説明会
12/13(木)pm
静岡大学 新技術説明会 
12/20(木)
九州工業大学 新技術説明会 

材料・装置 新技術説明会
【日時】2016年11月01日(火) 14:00~16:00【会場】JST東京本部別館1Fホール(東京・市ケ谷)
【参加費】無料
【主催】科学技術振興機構、中国地域産学官連携コンソーシアム(さんさんコンソ)
【後援】鳥取大学、岡山理科大学、山口大学、特許庁

発表内容詳細

材料
1) 湿気反応性高速硬化型樹脂化合物 -自動車部材・建材用途を指向して-

山口大学 大学院創成科学研究科 地球圏生命物質科学系専攻(化学) 准教授 安達 健太
http://www.materchem.sci.yamaguchi-u.ac.jp/

【新技術の概要】

本技術は、分子内にアルコキシシラン基を有するポリオレフィン系硬化性樹脂中に、危険性、有害性及び環境負荷が小さい新規触媒化合物を含有させることで、常温において空気中の湿分により極めて速く硬化する硬化性樹脂組成物を得たことにある。

【従来技術・競合技術との比較】

従来、分子末端に加水分解性ケイ素基を有する湿気硬化型の変成シリコーン樹脂の硬化触媒として、ジブチル錫ジラウレート等の有機錫化合物が汎用されている。有機錫化合物は、変成シリコーン樹脂を速やかに硬化させるため重宝されているが、有機錫化合物は重金属である錫を含有しているため、近年、人体に対する危険性や有害性が指摘されており、環境負荷も大きく実用性が乏しい。

【新技術の特徴】

・危険性、有害性及び環境負荷が小さい。
・空気中の湿分による高速硬化
・ポリオレフィン等の難接着プラスチックへの強力接着

【想定される用途】

・自動車用絶縁電線
・ワイヤーハーネス
・低VOC難接着材料用接着剤

【J-STORE掲載特許情報】

デバイス・装置
2) モータの広範囲速度領域トルク駆動を実現するベクトル制御

岡山理科大学 工学部 電気電子システム学科 教授 笠 展幸

【新技術の概要】

本提案の制御方式は、モータ特性が暗に制御器の数式モデル上に組み込まれているという利点がある。その効果により最大トルクと最大出力の折れ点以上の速度を含むトルク制御の安定と高効率制御が可能になると考えられる。

【従来技術・競合技術との比較】

従来は、最大トルクと最大出力の折れ点以上の速度でトルク指令電流が変化、あるいは、制御の安定性や効率の低下などの問題があった。この改善策として、楕円状の軌跡で指令値を決定する方法があるが調整も煩雑で、折れ点近傍の速度領域については特に改善されていない。

【新技術の特徴】

・広範囲速度での特性向上
・簡単迅速な調整

【想定される用途】

・自動車用モータ制御システム
・産業用モータ制御システム

【関連情報】

・展示品あり

デバイス・装置
3) 微小振幅の印加による電流制御DC/DCコンバータの最適化制御

岡山理科大学 工学部 電気電子システム学科 講師 麻原 寛之
http://nonlineargroup.net/

【新技術の概要】

電流制御DC/DCコンバータの参照電流に微小振幅を印加し、スイッチングリプルの低減を実現する。また、電源から最大電力を取り出すための制御アルゴリズムを構築する。なお、印加する微小振幅は、スイッチング周波数と同周波数・同位相とする。

【従来技術・競合技術との比較】

従来型のDC/DCコンバータは、ドライバ回路にて出力電力が最大となるようDuty比が最適化されてきた。一方、提案技術はDuty比を最適化することに加え、微小振幅を利用し回路動作の安定性の向上を実現可能である。これにより、外乱に強い電力変換システムの構築が期待できる。

【新技術の特徴】

・微小振幅を利用した電流制御DC/DCコンバータ
・回路動作の安定性向上
・外乱に強いフェイルセーフ制御

【想定される用途】

・太陽光発電
・熱電発電
・DC/DCコンバータ全般

【関連情報】

・展示品あり

デバイス・装置
4) 海底採掘ロボット用高精度位置決定システム

鳥取大学 大学院工学研究科 機械宇宙工学専攻 教授 西田 信一郎

【新技術の概要】

【A】海底移動ロボット上方の計測装置から、回転走査型光学装置により各CCR標識の測角を行い、海底移動ロボットの位置を同定する。
【B】ロボット上方にワイヤで繋いだ浮体の位置を装置本体の傾斜やワイヤー張力を自動で制御して、ワイヤー長さから位置を同定する。

【従来技術・競合技術との比較】

・水中ではGPS等の電波を受信できず測位ができないが、本方式は水中で使用できる。
・音響ソナーでは精度が十分でないが、本方式は光学計測により高精度。
・地形画像計測は、海底採掘時の混濁により視覚的見通しが悪く、適用できないが、本方式は計測可能。

【新技術の特徴】

・ソナーより高い位置計測精度。
・採掘中の海底混濁時にも計測できる。
・GPS等の衛星測位を使えない場所で位置計測が可能。

【想定される用途】

・海底採掘ロボットの位置計測、制御
・水質環境計測装置の位置計測、制御
・月惑星表面での位置計測、制御
<連携・ライセンスについてのお問い合せ先>

中国地域産学官連携コンソーシアム(さんさんコンソ)事務局

TEL:086-251-7151 FAX:086-251-8442
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URL:info@sangaku-cons.net