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石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)新技術説明会【オンライン開催】

日時:2022年07月21日(木) 10:25~13:55

会場:オンライン開催

参加費:無料

主催:科学技術振興機構、
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)

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発表内容詳細

  • 10:25~10:30

開会挨拶

石油天然ガス・金属鉱物資源機構 総務部 知的財産推進課 課長 近藤 裕之

  • 10:30~10:55
  • 製造技術

1)吸着材からの炭化水素の効率的パージ方法

石油天然ガス・金属鉱物資源機構 石油・石油ガス備蓄部 石油ガス基地管理課 菅原 大輝

新技術の概要

本発明は、ゼオライト吸着および除去システム、ならびにゼオライト吸着および除去方法に関する。特に、本発明は、不純物と共にゼオライトに吸着した炭化水素を効率的に低コストで除去することを含むゼオライト吸着および除去システム、ならびにゼオライト吸着および除去方法に関する。

従来技術・競合技術との比較

本発明によれば、二酸化炭素ガス(CO2)を含む流体を用いることによって、ゼオライトに吸着した液化石油ガス(LPG)等の炭化水素を、穏和な条件下で、より短時間で効率的に脱着・除去(パージ)することが可能になる。さらに、本発明によれば、プロセス全体の運転効率の向上、処理コストの削減がもたらされる。

新技術の特徴

・CO2を含む流体でゼオライトに吸着した炭化水素をより短時間で効率的に脱着・除去
・プロセス全体の運転効率の向上、処理コストの削減が可能
・二酸化炭素(温室効果ガス)排出の削減

想定される用途

・都市ガス製造工程における吸着材処理
・エアゾール製品製造工程における吸着材処理
・高純度ガス製造工程における吸着材処理

  • 11:00~11:25
  • 環境

2)鉱山廃水パッシブトリートメントシステム

石油天然ガス・金属鉱物資源機構 金属環境事業部 調査技術課 特命調査役 濱井 昂弥

新技術の概要

水温15℃以下の低温環境下においても、金属イオンおよび硫酸イオンを含有する被処理水中の金属イオンを長期間にわたって除去することができる生物学的浄化剤、生物学的浄化方法、および生物学的浄化システムを提供することを目的とする。

従来技術・競合技術との比較

本発明によれば、水温15℃以下の低温環境下においても、金属イオンおよび硫酸イオンを含有する被処理水中の金属イオンを長期間にわたって除去することができる。また、本発明の製造方法によれば、上記のような生物学的浄化剤を好適に得ることができる。

新技術の特徴

・坑廃水等に含まれる重金属を除去
・自然浄化作用を利用したパッシブトリートメント技術(薬剤等の削減)
・米ぬかやもみがら等の農業廃棄物を活用

想定される用途

・休廃止鉱山等における坑廃水処理
・トンネル工事などの土木工事の際に発生する排水など重金属を含む汚染水の処理

  • 11:30~11:55
  • 情報

3)地殻データ解析プログラム

石油天然ガス・金属鉱物資源機構 金属海洋資源部 海洋資源調査課 担当調査役 両角 春寿

新技術の概要

地化学異常の閾値を適切に設定することができる地殻データ解析方法、地殻データ解析プログラム及び地殻データ解析装置を提供する。

従来技術・競合技術との比較

本発明は、鉱物資源の地化学探査に用いられる地殻データ解析方法、地殻データ解析プログラム及び地殻データ解析装置に関するものであり、地化学異常の閾値を適切に設定することができる。これにより、複数の元素等のそれぞれの地殻存在度情報を分析しやすくなる。

新技術の特徴

・正規分布に従っていない母集団に対して閾値を適切に設定できないという従来の課題を解決
・検出限界値よりも低い地化学データを削除した削除済データを用いて正規分布に従うか否かを判定
・精度よく地化学異常の閾値を判定することができる制御・ソフトウェア

想定される用途

・鉱物資源の地化学探査
・応用として外れ値の識別

  • 13:00~13:25
  • 材料

4)吸着剤並びにその使用方法及び製造方法

石油天然ガス・金属鉱物資源機構 技術部 施設技術課 担当調査役 川村 和幸

新技術の概要

本発明は、例えば油ガス田において産出される石油ガスに付随する随伴水などの液体中に含まれる化学成分を吸着する有機ナノ材料を含む吸着剤並びにその使用方法及び製造方法に関する。

従来技術・競合技術との比較

本発明によれば、油分除去、脱塩、脱硫化水素などの前処理がいらず、排水に加えるだけで油分、重金属、硫化水素、有機化合物を同時に吸着して簡易かつ効率的に除去可能であるとともに、優れた吸着力を示す吸着剤及びその製造方法を提供することができる。

新技術の特徴

・排水中の油分、重金属、硫化水素、有機化合物などの化学成分を効果的に吸着できる

想定される用途

・油ガス田などにおける随伴水処理
・排水中の化学物質除去

  • 13:30~13:55
  • 計測

5)流量測定装置・ガス分析システム

石油天然ガス・金属鉱物資源機構 技術部 実験・研究基盤課 課長代理 下河原 麻衣

新技術の概要

本発明は、長時間にわたって、ガスの流量を高精度で測定することができる流量測定装置、流量測定方法及びガス分析システムに関する。

従来技術・競合技術との比較

ガスの流路の上流側の圧力と下流側の圧力との差に基づいて流量を測定する従来のガス流量計においては、流入するガスを蓄積する空間が小さいので、短時間における流量を測定することしかできなかった。流入するガスを蓄積する空間を大きくすると、流入するガスの量に対する圧力の変化量が小さくなるので、測定精度が低下してしまうという問題が生じてしまう。

新技術の特徴

・長時間にわたって、ガスの流量を高精度で測定可能

想定される用途

・油層流体の特性把握
・その他のガス流体の流量測定

お問い合わせ

連携・ライセンスについて

石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) 総務部 知的財産推進課
TEL:03-6758-8618
Mail:patent アットマークjogmec.go.jp
URL:https://www.jogmec.go.jp/disclosure/informationopen_10_000013.html

新技術説明会について

〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町

TEL:03-5214-7519 Fax:03-5214-8399

Mail:scettアットマークjst.go.jp

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