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ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!

  • 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
  • 新技術説明会は産と学との出会いの場を作り、技術移転を促進します。 さらに詳しく

開催予定・実績

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◆マイページからの発表資料のご提供について

 マイページから発表資料をダウンロードする際、クラウドストレージ「Box」へ接続いたします。 「Box」へ接続できるよう予めセキュリティ部門へ制限解除等の依頼をしていただくようお願いいたします。


◆長期間ご利用(ログイン)のないアカウントについて

 2024年7月以降、セキュリティ確保の観点から、長期間ご利用のないアカウントを順次削除いたします。ご理解をお願いいたします。


◆マッチング事例を公開中

 >散薬鑑査支援装置(コナミル)の開発で製品化を実現 new!

 >逆駆動する歯車が大ブレイク(横浜国立大学)

 >衰退する光ディスクが主力だった会社がX線へと舵を切り業績がV字回復

PickUP!新技術

新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。

接着剤を鞘に持つ繊維で不織布の強度を向上

接着性樹脂ポリビニルブチラール(PVB)をポリエステル繊維を芯とした繊維の鞘に配置し、ニードルパンチ不織布に混ぜ込んだ。この不織布を熱処理することによって接着剤同士が融着し、不織布の強度が増加した。

〔2024/08/01 信州大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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シリコン切削くずの再利用:粉末状シリコンの表面修飾による再資源化

シリコンは空気との屈折率差が大きいために光を反射するので、黒色度を増すには、サブミクロン級の突起物を均一にコーティングする必要がある。本技術は、天然由来原料に基づく突起物を粒子表面全体に均一コーティングするものであり、突起物に疎水性分子を高密度に吸着させることで、撥水性黒色粒子を得ることもできる。

〔2024/08/01 信州大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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易成形・迅速応力緩和を実現するアクリル系ビトリマー

ビトリマーは「架橋を解かずに架橋構造を組み換えることが可能なネットワークポリマー」のことである。本発明では、側鎖にカルボキシ基をもつポリマー(アクリル酸共重合体など)と、市販の架橋剤からビトリマーを誘導した。この架橋樹脂をプレス成形でき、作成したフィルムは迅速な応力緩和を示したほか、脱架橋も容易である。

〔2024/08/01 信州大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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数字で読み解く新技術説明会

年間平均60回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。

  • マッチング率

    44%

    2020年度は314件の新技術を発表しました。そのうち137件が、3年間で「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス」等のマッチングにつながっています。

  • 満足度(2023年度)

    96%

    新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度

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