ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!
- 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
-
さらに詳しく
開催予定・実績
さらに詳しく

お知らせ
◆マイページからの発表資料のご提供について
マイページから発表資料をダウンロードする際、クラウドストレージ「Box」へ接続いたします。 「Box」へ接続できるよう予めセキュリティ部門へ制限解除等の依頼をしていただくようお願いいたします。
◆長期間ご利用(ログイン)のないアカウントについて
2024年7月以降、セキュリティ確保の観点から、長期間ご利用のないアカウントを順次削除いたします。ご理解をお願いいたします。
◆マッチング事例を公開中
PickUP!新技術
新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。
熱放射を制御するメタレンズ型赤外放射メタ表面
金属ー誘電体ー金属ナノ構造からなるMIM型のメタ表面構造にメタレンズ構造を導入することにより、レンズを使わずに所望の焦点距離に放射光を集光する技術を開発した。
〔2025/06/10 横浜国立大学 新技術説明会【オンライン開催】〕
さらに詳しく液体金属を用いた伸縮性放熱フィルム
本発明は、液体金属をナノ薄膜で封止し、伸縮性・高伝熱性・抗腐食性・絶縁性を同時に実現する新しい伝熱フィルムに関する。従来の膜に比べて極めて柔軟で、微小な凸凹への高い密着性が得られ、集積素子、ウェアラブルデバイス、スマートフォンの分野などへの応用が期待される。
〔2025/06/10 横浜国立大学 新技術説明会【オンライン開催】〕
さらに詳しくコーヒー粕から得られた新しいホロセルロースナノファイバーとその優れた水再分散性
コーヒー粕の多糖類から機械解繊方式を用いて極細繊維幅(2-3 nm)のホロセルロースナノファイバー(HCNF)を開発した。ヘミセルロースのマンナンを多く含むHCNFの凍結乾燥体は、水への再分散性に優れ、保存・運搬が容易であり、食品・飲料品・化粧品への応用が期待できる。
〔2025/06/10 横浜国立大学 新技術説明会【オンライン開催】〕
さらに詳しく PickUP!新技術一覧へ数字で読み解く新技術説明会
年間平均70回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。
-
マッチング率
47%
2021年度には、441件の新技術が発表され、そのうち207件(約47%)が、3年以内に「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス契約」など、実際のビジネスや技術開発につながっています。
-
満足度(2024年度)
96%
新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度