数字で読み解く新技術説明会
年間平均60回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。
充実の発表技術数、幅広い分野、高いマッチング率
1年間に発表される新技術の数は387件。
2018年度に発表された532件の技術のうち、288件が、3年間で「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス」等のマッチングにつながっており、マッチング率は、54.1%と大変高い数字になっています。(データは発表機関からの報告に基づきます)
-
マッチング率
2018年度は532件の新技術を発表しました。そのうち288件が、3年間で「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス」等のマッチングにつながっています。
54.1%
-
開催回数と発表技術数
1年間に発表される技術数
(2019年4月~2022年3月までの平均)387件/年間
発表技術分野内訳(2021年度)
聴講者の8割以上が民間企業、そして高い満足度
1回の新技術説明会あたりの聴講者数は312人 (2021年度平均)。
2020年度からオンライン開催へ変更しており、聴講者が全国へ拡大しています。
また、聴講後のアンケートでも93.4%と高い満足度を得られています。
-
満足度(2021年度)
新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度
93.4%
-
平均聴講者数(2021年度)
2021年度に開催された説明会の1開催あたりの聴講者数
312人
-
聴講者の属性(2021年度)
2022年度に参加された聴講者の8割以上が民間企業
-
聴講者の拡大
オンライン開催への変更により、東京圏以外の聴講者が15%から45%へ拡大
45%(参考:対面での開催)