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ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!

  • 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
  • 新技術説明会は産と学との出会いの場を作り、技術移転を促進します。 さらに詳しく

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PickUP!新技術

新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。

非接触環境センシングによる心の状態予測技術 ~室内における心的状態推定技術と位置推定技術~

本技術は、認知機能に関する室内環境データや生理反応、行動に関するデータを収集し、非接触型環境センサデータと心的状態との関係をビッグデータ解析し、室内環境と心的状態の関係を解析することによって、非接触型環境センサデータを用いて心的状態を予測するというものである。室内環境と心的状態の関係を把握し予測できる点が本技術の強みである。

〔2023/12/21 千葉大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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高速分解が可能なアクリル樹脂

ラジカル重合して主鎖にエステル骨格を含むポリマーを与える環状ビニルモノマーと、アリル位にヒドロキシ基を修飾したメタクリレートの共重合により、特定の触媒に応答して高速で主鎖切断するアクリル樹脂を得た。さらに、メタクリル酸メチルを主成分とする三元共重合体でも、高速主鎖切断が実現した。

〔2023/12/08 JST戦略的創造研究推進事業② 新技術説明会【オンライン開催】〕

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セルロースナノファイバーの樹脂複合材の合成

未利用農業資源である木質バイオマス、特にその中でもセルロースが持つ水酸基による親水性、水素結合による凝集性が材料としての利用を妨げている。その対処として官能基の変換など手法があるが手間がかかる。本発表では物理的にその凝集性を制御する技術や簡便な官能基変換技術について紹介する。

〔2023/12/05 九州工業大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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数字で読み解く新技術説明会

年間平均60回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。

  • マッチング率

    54.1%

    2018年度は532件の新技術を発表しました。そのうち288件が、3年間で「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス」等のマッチングにつながっています。

  • 満足度(2021年度)

    93.4%

    新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度

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