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ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!

  • 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
  • 新技術説明会は産と学との出会いの場を作り、技術移転を促進します。 さらに詳しく

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 2024年7月以降、セキュリティ確保の観点から、長期間ご利用のないアカウントを順次削除いたします。ご理解をお願いいたします。


◆マッチング事例を公開中

 >散薬鑑査支援装置(コナミル)の開発で製品化を実現 new!

 >逆駆動する歯車が大ブレイク(横浜国立大学)

 >衰退する光ディスクが主力だった会社がX線へと舵を切り業績がV字回復

PickUP!新技術

新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。

CO2吸着分離の新技術〜次世代材料の賦形と革新的プロセス〜

吸着法によるCO2分離回収に関する2つの新技術を紹介する。①次世代吸着剤として有力視されている柔らかい金属–有機構造体(Flexible MOF)の体積膨張に適応した賦形技術。②CO2を吸着した吸着剤を液体に浸漬することでCO2を脱着回収する新規手法とそのプロセス。

〔2025/01/23 京都大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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環境適合な有機ハイドライドの創出とグリーン水素の製造・貯蔵法の創製

本研究では、代表的なバイオマスであるセルロースから得られ、生分解性も有するグリーン溶媒を用いて、パン酵母によるアルコール発酵を活用した水素化と耐久性の高い金属触媒による温和な条件(100-180℃)での水素発生を組み合わせた、革新的かつ持続可能なH2製造・貯蔵サイクルを実証した。

〔2025/01/16 環境研究・技術開発(ERCA) 新技術説明会【オンライン開催】〕

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ケミカルリサイクルを前提としたプラスチック材料の新設計指針

既存プラスチックの合成の際に、分解コアをいれるだけで、分解性を付与できる技術である。分解は、ごく微量の光触媒存在下で対象に光照射するだけで、原料またはアップグレード品へと分解することが可能。光触媒を使うので、プラスチック自体は光のもとでも劣化しない。 

〔2025/01/16 環境研究・技術開発(ERCA) 新技術説明会【オンライン開催】〕

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数字で読み解く新技術説明会

年間平均60回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。

  • マッチング率

    44%

    2020年度は314件の新技術を発表しました。そのうち137件が、3年間で「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス」等のマッチングにつながっています。

  • 満足度(2023年度)

    96%

    新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度

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