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ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!

  • 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
  • 新技術説明会は産と学との出会いの場を作り、技術移転を促進します。 さらに詳しく

開催予定・実績

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 マイページから発表資料をダウンロードする際、クラウドストレージ「Box」へ接続いたします。 「Box」へ接続できるよう予めセキュリティ部門へ制限解除等の依頼をしていただくようお願いいたします。


◆長期間ご利用(ログイン)のないアカウントについて

 2024年7月以降、セキュリティ確保の観点から、長期間ご利用のないアカウントを順次削除いたします。ご理解をお願いいたします。


◆マッチング事例を公開中

 >散薬鑑査支援装置(コナミル)の開発で製品化を実現 new!

 >逆駆動する歯車が大ブレイク(横浜国立大学)

 >衰退する光ディスクが主力だった会社がX線へと舵を切り業績がV字回復

PickUP!新技術

新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。

CO2をメタンへ還元する分子性触媒と電極化技術の開発

発表者独自の金属-硫黄錯体(分子)が、分子触媒としては世界最高の活性でCO2をメタンへ直接還元できることを見出した(論文未発表)。電子源として還元剤を用いて検討してきた本反応を電解反応へと展開すれば、再生可能エネルギー等に由来する電気エネルギー(電力)を化学エネルギー(化学結合)の形で長期間保存しつつ、社会的要請度の高いCO2削減と燃料再生を両立する手段を提供できる。そこで、電極表面で錯体を重合させ、電極触媒化した。

〔2024/12/06 JST戦略的創造研究推進事業 新技術説明会【オンライン開催】〕

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新材料「熱電永久磁石」に基づく次世代発電・冷却技術

永久磁石でありながら、熱から発電したり、電流を流すことで冷却したりできる新しい機能性材料「熱電永久磁石」を開発した。本技術は、磁石という身近な材料で環境発電や熱マネジメントを行う新たな手段を提供するものである。

〔2024/12/06 JST戦略的創造研究推進事業 新技術説明会【オンライン開催】〕

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自己修復とケミカルリサイクルがともに可能な光学樹脂の開発

本発明は、室温で硬化可能な樹脂組成物であり、自己修復性だけでなく、解重合によってケミカルリサイクルも可能な材料です。その樹脂組成物から成形されたフィルムは、高い屈折率と透明性を有し、柔軟性にも優れます。また、破損した場合は破損部の自己修復が可能で、性能が劣化した場合に再生することができます。

〔2024/12/06 JST戦略的創造研究推進事業 新技術説明会【オンライン開催】〕

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数字で読み解く新技術説明会

年間平均60回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。

  • マッチング率

    44%

    2020年度は314件の新技術を発表しました。そのうち137件が、3年間で「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス」等のマッチングにつながっています。

  • 満足度(2023年度)

    96%

    新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度

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