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ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!

  • 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
  • 新技術説明会は産と学との出会いの場を作り、技術移転を促進します。 さらに詳しく

開催予定・実績

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お知らせ

◆マイページからの発表資料のご提供について

 マイページから発表資料をダウンロードする際、クラウドストレージ「Box」へ接続いたします。 「Box」へ接続できるよう予めセキュリティ部門へ制限解除等の依頼をしていただくようお願いいたします。


◆長期間ご利用(ログイン)のないアカウントについて

 2024年7月以降、セキュリティ確保の観点から、長期間ご利用のないアカウントを順次削除いたします。ご理解をお願いいたします。


◆マッチング事例を公開中

 >散薬鑑査支援装置(コナミル)の開発で製品化を実現 new!

 >逆駆動する歯車が大ブレイク(横浜国立大学)

 >衰退する光ディスクが主力だった会社がX線へと舵を切り業績がV字回復

PickUP!新技術

新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。

メタマテリアル電波散乱シート ー貼るだけで5G電波の不感地帯をなくすー

ミリ波帯の電波は直進性が強く、アクセスポイントから見通せない場所にある端末とは通信しづらいが、本技術は、シートに当たった電波を様々な方向へ散乱させることで通信を可能にする。さらに、メタマテリアル技術の採用により薄型化に成功、シート上に設けた保護層は、意匠性だけでなく散乱性能の向上も実現させている。

〔2024/10/24 情報通信研究機構 新技術説明会【オンライン開催】〕

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脳波を用いたメンタル状態の推定技術

情報の受け取り方はメンタルの状態によって異なり、普段ならば問題ないと感じる話題も、気が滅入っているときにはストレスと感じることがあります。この技術は、日常的な音声情報に対する脳の反応を解析し、情報に対する負荷の大きさをとらえることで、個人のメンタル状態を推定します。

〔2024/10/24 情報通信研究機構 新技術説明会【オンライン開催】〕

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ノイズを利用した情報処理:超省エネAIを目指して

生命はノイズを「ゆらぎ」として活用し、高いエネルギー効率で情報処理を行います。私たちは、情報処理として自己符号化に着目し、ゆらぎを活用する人工ニューラルネットワークのメカニズムを解明しました。この応用により、理想的には従来の1/100~1/100万という超低電力のAI用計算機が誕生する可能性があります。

〔2024/10/24 情報通信研究機構 新技術説明会【オンライン開催】〕

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数字で読み解く新技術説明会

年間平均60回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。

  • マッチング率

    44%

    2020年度は314件の新技術を発表しました。そのうち137件が、3年間で「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス」等のマッチングにつながっています。

  • 満足度(2023年度)

    96%

    新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度

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