説明会の
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ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!

  • 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
  • 新技術説明会は産と学との出会いの場を作り、技術移転を促進します。 さらに詳しく

開催予定・実績

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お知らせ

◆マイページからの発表資料のご提供について

 マイページから発表資料をダウンロードする際、クラウドストレージ「Box」へ接続いたします。 「Box」へ接続できるよう予めセキュリティ部門へ制限解除等の依頼をしていただくようお願いいたします。


◆長期間ご利用(ログイン)のないアカウントについて

 2024年7月以降、セキュリティ確保の観点から、長期間ご利用のないアカウントを順次削除いたします。ご理解をお願いいたします。


◆マッチング事例を公開中

 >散薬鑑査支援装置(コナミル)の開発で製品化を実現 new!

 >逆駆動する歯車が大ブレイク(横浜国立大学)

 >衰退する光ディスクが主力だった会社がX線へと舵を切り業績がV字回復

PickUP!新技術

新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。

脱泡剤はもう使わない!泡沫の脱泡技術の提案

製造や輸送、使用過程において、泡沫が発生し、製品性能や効率の低下が頻繁に起こります。多くの場面では脱泡剤が使われていますが、その選択は経験的に行われていることも少なくありません。発明者は、泡沫の様々な特性について、物理学的な理解を目指して研究を進めています。今回の発表では、消泡剤を用いない簡易な脱泡装置についてご紹介します。

〔2024/11/26 東京都立大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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CRISPRに依存しない真菌における非遺伝子組換え型ゲノム編集

CRISPRシステムを用いたゲノム編集は様々な研究分野において利用されている。一方で産業利用においては高額かつ複数のライセンス契約が問題となることもあり、真菌においては非遺伝子組換え型でのゲノム編集が困難な場合もある。新技術はこれらの問題を解決するための自律複製ベクターやゲノム編集ツールを提供する。

〔2024/11/07 東京理科大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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目に見えない光を利用した材料や食品などの深部組成や異物の見える化

分光画像技術は、材料や食品などの深部組成や異物を可視化することができ、工場での工程管理や品質管理など、産業界にも広く実用化されている。この技術を可視光域から近赤外領域までの波長域に拡張し、計測範囲の広範囲化のみならず、ボアスコープやファイバースコープを利用した狭所での計測が可能な内視鏡を開発した。

〔2024/11/07 東京理科大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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数字で読み解く新技術説明会

年間平均60回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。

  • マッチング率

    44%

    2020年度は314件の新技術を発表しました。そのうち137件が、3年間で「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス」等のマッチングにつながっています。

  • 満足度(2023年度)

    96%

    新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度

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